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東海大学陸上競技部中・長距離ブロック    




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 2020 BU Last Chance Meet にて 阪口が日本室内歴代3位,日本学生新記録 塩澤は歴代4位、飯澤が歴代2位と好走
        
現地時間2月28日(金)に 2020 BU Last Chance Meet が開催され、室内5000mに阪口竜平(4年・体育)、塩澤稀夕(3年・体育)、室内1500mに飯澤千翔(1年・体育)が出場しました。5000mに出場した阪口が13分29秒61と日本室内歴代3位、日本学生新記録の記録をマークし、塩澤が13分33秒44と日本室内歴代4位を記録しました。2人は先頭を引っ張るなど積極的なレースで、内容としても大きな収穫があるレースとなりました。共に室内日本記録である13分27秒81には僅かに届きませんでしたが、ここを通過点として今後に繋げていきたいと思います。飯澤に関しては、3分42秒21と日本室内記録には及びませんでしたが歴代2位という結果でした。国内での各レースの中止が相次ぐ中、3人が東海大学にいい風を吹かしてくれました。この追い風に乗り、2020年シーズンも部員一同、精進していきます。今後とも、東海大学を宜しくお願い致します。



     【重要】第191回東海大学長距離競技会 (3月29日)中止のお知らせ
   

     【重要】「第51回全日本大学駅伝対校選手権大会並びに 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 優勝祝賀会」開催中止のお知らせ
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。 平素は格別のお引き立て、ご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。2020年3月1日(日)に霞が関ビル35階にて開催を予定しておりました「第51回全日本大学駅伝対校選手権大会並びに第96回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 優勝祝賀会」につきまして、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の日本での感染拡大リスクが高まっていることから、ご参加の皆さま及び関係者の健康面を考慮し、誠に残念ながら開催を中止とすることを決定いたしました。楽しみにされていた皆様、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


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     第96回箱根駅伝のお礼
第96回箱根駅伝における東海大学チームの応援ありがとうございました。結果は総合準優勝(往路:4位・大会新記録、復路:優勝・大会新記録)でした。昨年の優勝から2連覇を目指して学生は本当に一生懸命努力をして今大会を迎え、そして全力で走りました。昨年のタイムも上回り、復路も大会新記録で優勝しましたが、それでも優勝には力が及びませんでした。監督の私自身も、目標の2連覇が受け身にならず「前進」・「進化」を掲げて挑戦者として96回大会に臨みました。学生も95回大会優勝のおごりは無く、謙虚な気持ちでチャレンジしてくれました。結果は真摯に受け止め、再び挑戦者として97回大会の出場資格を得ましたので、学生と共に挑戦します。 今後も東海大学にご声援をお願い致します。
                    2020年1月吉日 
                  東海大学陸上競技部 
                   駅伝監督 両角 速
  第96回箱根駅伝エントリーメンバー公開
来春1月2日(木)・3日(金)に行われる「第96回東京箱根間往復大学駅伝競走」のエントリーメンバーを掲載しています。4年生8名、3年生5名、2年生1名、1年生2名のエントリーとなりました。「箱根駅伝2連覇」を目標として駆け抜けた1年間。いよいよ集大成を見せる場が近づいて参りました。出雲駅伝の4位、全日本大学駅伝の1位という順位に驕ることなく「挑戦者」として現チームでは最後の箱根駅伝に臨みたいと思います。多くの皆様のご声援よろしくお願い致します。

  第96回箱根駅伝東海大学ゴール後の報告会中止について
例年1月3日の箱根駅伝ゴール後、ゴール付近にて行ってきました、「報告会」を今大会において東海大学は中止とさせて頂きます。例年ゴール付近が大混雑しており、報告会を行うことに大変苦慮してきました。今大会は警察や関東学連から各大学に報告会の自粛や中止を促す指導もあり、東海大学は中止に踏み切りました。代わりとして。OBや保護者、大学関係者、支援を頂いております各位には、例年東海大学校友会館(霞が関ビル35階)で行っております、箱根駅伝の慰労会の席で報告会行ってきましたので、その場をご報告会の席にします。そちらにご出席を希望なさる皆様は、別紙のご案内を参考にして頂き、12月26日(木)までに会費のお振込みをお願い申し上げます。
以上、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
                   東海大学陸上競技部駅伝監督 両角 速
第96回箱根駅伝報告会・慰労会開催のご案内

 第51回全日本大学駅伝 16年ぶり2度目の優勝
   
11月3日(日・祝) 愛知県・熱田神宮西門前から三重県・伊勢神宮内宮宇治橋前までの全8区間を駆ける「秩父宮賜杯第51回全日本大学駅伝対校選手権大会」が行われました。
東海大学は先日の出雲駅伝では果たせなかった優勝を目指して挑んだ大会でした。
1区 小松陽平(3年・体育)は積極的に攻めた走りをし、3位で2区 西川雄一朗(4年・体育)に襷を繋ぎました。西川は区間賞こそ獲れなかったものの、区間新と好走を見せ、後続の青山学院大学、東洋大学を引き離して3区で待つ塩澤稀夕(3年・体育)に繋ぎました。塩澤は出雲での悔しさをぶつけ、3位に順位を上げ、笑顔で4区の西田壮志(3年・体育)に襷を繋ぎました。4区西田は区間賞の走りで5区市村朋樹(2年・体育)に襷を繋ぎました。市村は前を行く東洋大学に追い付き引き離し差を広げ、6区郡司陽大(4年・体育)へと繋ぎました。郡司は後続との差を更に広げ、区間賞・区間新記録の走りで7区松尾淳之介(4年・体育)に繋ぎました。松尾は思うように走れなかったものの、粘りの走りで8区アンカー名取燎太(3年・体育)に繋ぎました。名取は自分のペースを刻み、落ち着いた走りで徐々にペースを上げ、後続との差を更に広げ笑顔でゴールテープを切りました。また、名取の記録57分46秒は歴代5位の好記録であり、MVPを獲得することが出来ました。16年ぶり2度目の優勝となりましたが、これも日頃から応援して下さる皆様のおかげだと思っております。今後も引き続き、熱いご声援を宜しくお願い致します。

写真提供:東海大学新聞

  U20日本歴代2位・東海大記録更新
10月26日(土)に2019年度日本体育大学選手権が行われました。
東海大学からは、飯澤千翔(1年・体育)、花牟礼隆太(1年・体育)が出場しました。コンディションは曇り、無風と良い条件でのレースとなりました。飯澤は前半から積極的に攻めた走りが出来、3分38秒94のU20日本歴代2位、東海大学記録更新となりました。まだ1年生と言うこともあり、来年またチャンスがあるので、日本歴代記録を更新できるよう頑張りたいと思います。日頃より東海大学を応援して下さる方々のご支援・ご声援があったからこそ、今回のような好記録を出すことができました。このいい流れに続き11月に行われる全日本大学駅伝、来年1月に行われる箱根駅伝に向けて直向きに取り組んでいきたいと思います。
多くの皆様の熱いご声援ありがとうございました。東海大学陸上競技部長距離ブロックを宜しくお願い致します。

       出雲駅伝 総合4位
10月14日(月・祝)に第30回出雲全日本大学選抜駅伝競走が開催されました。
東海大学は総合第4位となりました。目標としていた「優勝」には届きませんでしたが、6区間中2区間で区間順位3位以内、また区間新記録が2名と収穫のあるレースとなりました。日頃より東海大学を応援して下さる方々のご支援・ご声援があったからこそ、今回のような順位を獲得することができました。今後は11月に行われる全日本大学駅伝、来年1月に行われる箱根駅伝に向けて直向きに取り組んでいきたいと思います。
多くの皆様の熱いご声援ありがとうございました。東海大学陸上競技部長距離ブロックを宜しくお願い致します。

 台風接近による第189回東海大学長距離競技会中止について
 標記の件につきまして、10月13日(日)に開催を予定しておりました、第189回東海大学長距離競技会を台風19号の影響を予測して中止と致しました。台風通過後の学内の被害状況などの見通しが立たず、JRや小田急線など鉄道各社の 計画運休や、大学本部からの指示、何より参加者の皆様の安全を最優先し、中止を決定 致しました。参加予定者の皆様には大変なご迷惑をお掛け致しますが、安全を考慮しての 決断にご理解をお願い致します。また、競技会の延期もございません。何卒ご了承下さい。 なお、参加費につきましては諸経費がかかる前でしたので、ご返金させていただきます。 恐れ入りますが振込み手数料はご負担頂きたくお願い申し上げます。 返金に関するご案内は、改めて担当者からメールにてご連絡致します。 本競技会に関するお問い合わせにつきましては、下記の連絡先までお願い致します。 台風の影響により、電話でのご対応が出来ない場合もございますので、恐れ入りますが、 なるべくメールでのご連絡をお願い致します。 ご迷惑をお掛けしますが、何卒宜しくお願い致します。

出雲駅伝 エントリーメンバー発表
 
9月30日(月)に第31回出雲全日本大学選抜駅伝競走のエントリーメンバーが発表されました。
今大会は10月14日(月・祝)に島根県・出雲大社正面鳥居前〜出雲ドーム前の全6区間45.1kmで行われます。東海大学はエントリーメンバー10名中9名が5000m13分台となっています。スピード駅伝に相応しいメンバーをエントリーすることが出来ました。チーム目標である“三大駅伝三冠”、また昨年果たせなかった“優勝”を達成できるよう、部員・スタッフ一丸となって挑んで参ります。多くの皆様のご声援よろしくお願い致します。東海大学のエントリーメンバーはこちら

       関東インカレ2019
      第98回関東学生陸上競技対校選手権大会
     
5月23日(木)から26日(日)まで4日間にわたり、相模原市・ギオンスタジアムにて第98回関東学生陸上競技対校選手権大会が開催されました。5月24日(金)大会2日目には男子1部1500m決勝が行われました。飯澤千翔(1年・体育)が予選を全体トップのタイム通過し、一昨年・昨年と2連覇し3連覇を目指す館澤亨次(4年・体育)、昨年に続き決勝進出の木村理来(4年・教養)が東海大学から出場し、持ち前のスピードを活かした走りで飯澤が接戦を制し初優勝を果たしました。5月25日(土)大会3日目には男子1部3000mSC決勝が行われました。前半から引っ張り積極的な走りをした阪口竜平(4年・体育)が最後まで先頭を譲ることなく逃げ切り、初優勝を果たしました。5月26日(日)大会4日目には男子1部ハーフマラソン決勝が行われました。暑さと戦いながら粘りの走りで西田壮志(3年・体育)が3位でゴールし、2年連続入賞を果たしました。名取燎太(3年・体育)は初出場ながら5位入賞を果たしました。今後も引き続き、多くの皆様のご声援よろしくお願い致します。

 第186回東海大学長距離競技会開催について
6月16日(日)に開催致します、第186回東海大学長距離競技会ですが、大学のオープンキャンパスをはじめとする、多数の大学行事と重なっているため、16時から競技会を開始と致します。それに伴い、競技時間の関係で予定されています、10000mは実施できません。大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解、ご協力のもとエントリーをして頂きますよう、よろしくお願い致します。
エントリーは こちら