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    TOKAI univ.  

東海大学陸上競技部中・長距離ブロック    




TOKAI news.

あと一歩 肌で感じた世界の速さ
The 16th Incheon International Half Marathon

3月27日(日)に行われましたThe 16th Incheon International Half Marathonにおきまして、廣田雄希(3年・体育)が4位、林竜之介(3年・政経)が5位となりました。廣田選手は1時間03分46秒、林選手は1時間03分59秒でありました。共に自己記録更新とはなりませんでしたが、世界の舞台でも堂々とした良いパフォーマンスを発揮することが出来ました。ケニア人選手も多く出場したIncheon International Half Marathon。表彰台はケニア人選手が独占するかと思われましたが、そこに割って入ったのは日本人選手―東海大学生の廣田選手と林選手でした。
これから始まるトラックシーズンに向けて、廣田選手・林選手の活躍は東海大学陸上競技部長距離ブロックのみならず、陸上競技部全体に良い弾みをつけてくれていることは間違いありません。トラックシーズンでの東海大学陸上競技部の活躍に乞うご期待ください!!

19歳の瞳に映る世界の大舞台
2016 United Airlines NYC Half


 3月20日(日)に行われました2016 United Airlines NYC Halfに湊谷春紀(1年・体育)が出場致しました。昨年11月に行われた上尾シティハーフにおいて3位に入った湊谷選手。本来であれば1位・2位の選手がNYCハーフに招待されるはずでしたが、1位の選手がやむなく欠場…そのため、3位となった湊谷選手が出場することとなりました。レース中盤では日本学生歴代最高の9位で通過する場面もありましたが、結果は1時間03分40秒で11位。偶然転がり込んできたチャンスをつかみ、世界の大舞台に挑戦することは19歳の湊谷選手にとって大きな財産となったことでしょう。
 皆様お気づきでしょうか?湊谷選手が着用しているユニフォーム、初めて見た方も多いのではないでしょうか。こちらは東海大学陸上競技部が国際試合で使用する、IAAF規定に則ったユニフォームとなっております。さらに、湊谷選手はこちらのユニフォーム着用第一号です!こちらのユニフォームを身に着けて世界の舞台に立つ選手が少しでも多くなるよう、選手・スタッフ一同頑張っていきたいと思います。
写真:「2016 United Airlines NYC Half」 http://www.nyrr.org/races-and-events/2016/united-airlines-nyc-half

初タイトル獲得ようやく咲かせた大輪の華

第19回日本学生ハーフマラソン選手権大会 優勝林 竜之介


3月6日(日)に行われました第19回日本学生ハーフマラソン選手権大会におきまして、林竜之介(3年・政経)が自己記録となる1時間03分07秒で見事優勝致しました。
例年に比べ気温が高く暑さも懸念されていました。レースはスローペースでスタート。牽制しあう状況が続きましたが、林選手・廣田選手が先頭集団を引っ張り積極的な姿勢を見せました。林選手、廣田選手、鈴木選手(神奈川大)の三選手によるスパート勝負にまでもつれ込みましたが、見事林選手が制し初優勝を飾りました。
林選手の記事が東海大学HPにも掲載されております。どうぞご覧ください。〈東海大学HP〉

二人で掴んだ世界への切符
The 16th Incheon International Half Marathon
 3月6日(日)に行われました第19回日本学生ハーフマラソン選手権大会におきまして、林竜之介(3年・政経)と廣田雄希(3年・体育)が共に自己記録を更新し、ワンツーフィニッシュを果たしました。共に3月27日(日)に韓国にて行われる仁川ハーフマラソン大会への出場が決定致しました。
 林選手は事前に行われた宮古島合宿でも練習の消化率が良く、当日も積極的な走りで私たちを魅了してくれました。廣田選手は初のハーフマラソンでありましたが、そんなことを一切感じないような堂々とした走りでありました。
 次なる舞台は韓国・仁川。林選手は初の海外遠征、廣田選手は高校生以来の海外遠征となっています。力のある選手が多く出場する仁川ハーフでどこまで力を発揮できるのか―世界の舞台に挑戦する若きサムライに皆様のご声援をよろしくお願い致します。  

「心躍る 夢と希望の 宮古島」
〜笑顔があふれる陸上教室を開催〜
現在選抜組が合宿を行っている沖縄県宮古島市にて陸上教室を開催しました。はじめは緊張気味だった表情も、次第にきらきらと輝く笑顔に。陸上競技をはじめとするスポーツ≠ノは人を笑顔にする力があるのだと実感しました。 宮古島市のキャッチフレーズ「心躍る 夢と希望の 宮古島」にふさわしい陸上教室になったのではないでしょうか?この陸上教室を通して「走るって楽しい!」「走ることが好き!」「もっと強く、速くなりたい!」と思う子どもたちが増えてくれたら…選手たちもこれ程嬉しいことは無いですね!陸上教室の最後には、参加してくださった皆様と一緒におなじみのTokaiポーズで記念撮影を行いました。今回の陸上教室でも皆様とともに、充実した時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

〜第13回アジアクロスカントリー選手権大会〜
日本代表選手に選出

代表選手 冨田三貴

〜チャンスを必ず掴み取る男〜

 2月14日(日)に行われました第51回千葉クロスカントリー大会にて、東海大学から冨田三貴(4年)が第13回アジアクロスカントリー選手権大会の代表に選出されました。
 2月29日(月)に行われるアジアクロスカントリーには4年生の最上位者が代表として選出される条件の下、冨田選手は出場した4年生の中で最上位の7位となりました。
 目の前に転がってきたチャンスを必ず掴み取ってきた冨田選手、バーレーンの地でどのような走りで私たちを魅せてくれるのか…期待に胸が膨らみます。冨田選手に皆様の熱いご声援をお願い致します。

 厚木市立相川小学校マラソン大会に ゲストランナーとして参加しました!

1月23日(土)に厚木市立相川小学校マラソン大会に走り方教室講師兼ゲストランナーとして、宮上選手・金子選手(以上4年)・石橋選手(3年)・國行選手(2年)が参加してきました。
寒空の下ではありましたが、小学生のはじける笑顔を見ていると心も身体もぽかぽかと温まりました。走ることを純粋に楽しむ姿を見て、原点に帰った想いでした。
将来教員を目指している学生にとって陸上教室で指導できることは、よりよい教え方を考える上でとてもよい機会となっています。厚木市立相川小学校の皆様、ありがとうございました。

TOKAI univ. season in Autumn
夏合宿を終え、いよいよ駅伝シーズン到来。
東海大学内の青々とした並木道も少しずつ色を変え、金木犀の香りが学内に漂う季節となりました。選手たちも北海道・紋別で行っていた最後の夏合宿を終え、秋の訪れと共に遂に駅伝シーズンへ入りました。まずは10月12日、体育の日に開催される出雲駅伝大会。東海大学は4年振り17回目の出場を致します。当日は、出雲の地を湘南の風のごとく颯爽と駆け抜ける、東海大学の選手たちに皆様の温かいご声援を宜しくお願いします。

長野県茅野市 両角監督と選手による陸上教室 青空の下、ブルータータンの上!東海ブルーに染まった陸上教室!
長野県白樺湖での合宿を終え選手たちと両角監督は茅野市へ移動、茅野市の壮大な青空の下 陸上教室を開講致しました!元気いっぱいで無邪気な子供たちと走る≠ニいうとを存分に楽しみ、合宿終わりの選手たちにも無邪気な笑顔が見られました。この陸上教室を通して「走るって楽しい!」「走ることが好き!」という子供たちが増えてくれたら…選手たちもこれ程嬉しいことは無いですね!青空の下、ブルータータンを目一杯走った後は、参加して下さった皆様と選手・監督共にBBQを行いました!子供たちにとってひと夏の素敵な思い出となれば幸いです。

TOKAI univ. Season in Summer !!!
蝉も鳴きはじめ、夏本番。東海大学の夏合宿も幕開けしました!
朝からキャンパス中に響き渡る蝉たちの鳴き声…東海大学にもすっかり夏が訪れました。夏の訪れと共に東海大学の"Summer Season"もスタートです!ジリジリと焼けるような日差しが照りつける東海大学湘南校舎を飛び出し、選手たちは長野県白樺湖にて第一次合宿を行っています。選手たちは合宿地で黙々と走り込み、この夏で一回りも二回りも成長を遂げてくれることでしょう。この夏は少し日に焼けた湘南の暴れん坊たちのアツイ走りにご注目下さい!

〜 第28回ユニバーシアード競技大会 〜

男子10000m代表 川端千都

魅せる走りで世界に挑み続ける

韓国・光州市にて開催されました第28回ユニバーシアード競技大会にて、東海大学から川端千都(2)が10000m代表に選出されました。 9日の19:30に10000m決勝は行われ、川端選手は12位、30分06秒42という結果でした。自己ベストの走りではありませんでしたが、世界レベルの選手たちが集うハイレベルなレースを川端選手らしい魅せる走りで闘い抜きました。 彼は更なる成長を遂げ、その“魅せる走り”で私たちを魅了し続けてくれることでしょう。川端選手の挑戦はまだ終わりません、彼はこれからも世界の舞台で走り続けます。

〜日本選手権で己の強さを魅せ付ける〜

第99回日本陸上競技選手権

荒井七海 1500mで見事優勝

第99回日本陸上競技選手権にて荒井七海(3)が1500mで見事優勝を飾りました。26日に行われた1500m予選では、3分47秒60で予選1組をトップで通過。27日の1500m決勝では自己ベストとなる3分43秒47をマークし、見事日本選手権1500mを荒井七海が制しました。 黙々と日々鍛錬を重ねた彼の努力が芽となり、ぐんぐんと背を伸ばし、遂に大輪の華となりました。そんな彼の力強くたくましい走りは、これから更なる変化を遂げ、私たちの心を躍らせてくれることでしょう。今後も荒井七海の力強く魅せる走りにご注目下さい。

〜故郷の記録 28年ぶりに塗り替える〜

瑞慶覧伸哉 宮古記録樹立


瑞慶覧伸哉(3)が第245回日本体育大学長距離競技会・5000mにて14分22秒28をマーク。自己記録の更新の走りで、故郷の宮古記録を樹立しました。故郷の宮古記録が塗り替えられたのは28年振りのことで、遠く離れた建志台の競技場から瑞慶覧伸哉の力走が宮古記録となって届けられました。しかし、彼の挑戦はまだ始まったばかり。故郷の人々の温かいエールを追風に、これからも彼は走り続けます。まるで宮古の海と青空のような、スカイブルーのユニフォームを身に纏って。

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