TOKAI news.
3月25日(土)に学部学位授与式がとり行われました。今年1月に開催された箱根駅伝での引退から早くも2か月が経ち、新たな場所で新たな生活を始めた4年生。4月から新社会人となる4年生の表情は今までと変わらぬ明るい笑顔を残しながらも、新社会人らしい凛とした表情に変わっていました。4年生の皆様の新たなステージでのご活躍をお祈り申し上げます。
4月には新入生も増え、春日主将率いる新チームが始動します。4年生の背中を一心に追いかけつつも、新チームの"色"を魅せていきたいと思います。今後も東海大学陸上競技部への温かいご声援を宜しくお願い致します。
2月25日(土)に福岡県・国営海の中道海浜公園にて行われた第100回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走において、鬼塚翔太(1年・体育)が見事優勝致しました。優勝すると来年度の日本選手権10000mの出場権を得ることができる大会であり、大学選手から実業団選手まで多くの選手が出場していました。鬼塚は前半から先頭集団につき、積極的なレースを展開。優勝争いはゴールテープを切る瞬間まで続き、わずかな差で鬼塚が選手権を獲得しました。
多くの皆様のご声援が選手の背中を力強く押す追風となりました。今後も東海大学への温かいご声援をよろしくお願い致します。
1月14日(土)に熊本県立多良木高等学校のグラウンドをお借りして、中高生を対象とした陸上教室を開催しました。 学生講師は九州出身者を含む7名の部員が担当しました。東海大学陸上競技部長距離ブロックが日頃から行っているトレーニングや両角駅伝監督の「走り方の実践」まで多くのことを一緒に学ぶことができました。雪がちらつく中での陸上教室となりましたが、中高生の明るく元気な雰囲気のおかげで寒さも吹き飛ばすことができました。ありがとうございました。
東海大学陸上競技部長距離ブロックでは、毎年12月31日に箱根駅伝メンバー外の選手たちを対象に、20000mタイムトライアルを行っています。今年度は4年生の安藤健太(体育)が59分57秒33の好記録を叩き出して1位になりました。毎年恒例の20000mタイムトライアルでは、1位になると翌年に活躍できるというジンクスがあります。今回59分台の好記録を叩き出した安藤、彼の今後が非常に楽しみになる結果となりました。2016年の締めくくりとしては最高の結果で終わることができました。2日後に行われる第93回箱根駅伝に向けて、チーム全体でとても良い弾みとなりました。現チームで挑む最後の箱根駅伝、多くの皆様の熱く力強いご声援を宜しくお願い致します。
先日行われた第28回出雲全日本大学選抜駅伝競走の組織委員会の方から、賞品のノートパソコンを頂きました。 ありがとうございました。今回の結果は選手だけでなく、部員・スタッフ一同が一丸となり努力を積み重ねた結果であります。これから続く駅伝でも結果を残せるよう、また一からチーム一丸となって頑張ります。
今後も東海大学陸上競技部長距離ブロックを宜しくお願い致します。
10月10日(月・祝)に第28回出雲全日本大学選抜駅伝競走が開催されました。
東海大学は序盤から良い流れを作り、総合第3位となりました。目標としていた「優勝」には届きませんでしたが、 6区間中4区間で区間順位2位以内となるなど良い収穫のあるレースとなりました。日頃より東海大学を応援して下さる方々のご支援・ご声援があったからこそ、今回のような順位を獲得することができました。ありがとうございました。今後は11月に行われる全日本大学駅伝、来年1月に行われる箱根駅伝に向けて直向きに取り組んでいきたいと思います。
多くの皆様の熱いご声援ありがとうございました。東海大学陸上競技部長距離ブロックをよろしくお願い致します。
10月4日(火)に第28回出雲全日本大学選抜駅伝競走のエントリーメンバーが発表されました。
今大会は10月10日(月・祝)に島根県・出雲大社正面鳥居前〜出雲ドーム前の全6区間45.1kmで行われます。東海大学はエントリーメンバー10名全員が5000m13分台となっています。
スピード駅伝に相応しいメンバーをエントリーすることができました。チーム目標である“三大駅伝三位”を達成できるよう、部員・スタッフ一丸となって挑んで参ります。
多くの皆様のご声援よろしくお願い致します。 東海大学のエントリーメンバーは
こちら
秦野市役所に勤務している陸上競技部長距離ブロックOBの黒田正治様らのご協力により、秦野市から弘法山で伐採した樹木をウッドチップにしていただき、本学のクロスカントリーコースに頂戴しました。東海大学と秦野市の連携事業により、地元の資材を有効活用させて頂きます。ありがとうございました。